杉森高等学校

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卒業生の声

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それぞれの夢を叶え、様々な環境で活躍する卒業生からのメッセージをご紹介します。
卒業生ならではの杉森への熱い想い、ぜひ感じ取ってください。

帝国ホテル 東京

学期ごとに完成させた「調理ノート」を見返したとき、
今でも大きな達成感が込み上げてきます。
杉森の食物科の大きな特徴は地域に根づいた郷土料理に関する知識まで身につけられること。また、食材や調理技術だけでなく、衛生管理についてもしっかりと学べたことが、現在の職場でも生きています。学期ごとに完成させた「調理ノート」を見返したときに達成感があるのは、調理に関する知識をひとつでも多く身につけるために食材について本で調べたり、先生方にたくさん質問して得た知識をノートにまとめていたから。食物科では、放課後の自主練習でも充実した調理器具や設備を使うことができるので、自分の頑張り次第でどんどん力がつきますよ!
石川 大祐さん(令和2年度 食物科卒業)

柳川病院

杉森育ちの先輩・後輩がたくさんの病院で
活躍している状況がとても励みになります。
中学生の頃から「1日でも早く看護師として医療の現場で働きたい」と考えていた私が、高校進学の際に看護師免許取得の最短ルートである杉森を選んだのはごく自然なことでした。杉森で一番印象に残っているのは病院実習ですね。大変なこともたくさんありましたが、5年間苦楽を共にした仲間がいたから乗り越えることができました。現在まで3つの病院で働きましたが、いずれの病院でも杉森出身の先輩や後輩が活躍しています。各地の病院に杉森育ちの仲間がいるのは励みになりますし、とても心強いですね。
田畑 友莉華さん(平成26年度 看護科・看護専攻科卒業)

九州看護福祉大学 社会福祉学科

国家試験対策の手厚いサポートなど
生徒一人ひとりの夢に寄り添う高校です。
介護福祉士として働く際に大切なのは、相手の言葉にしっかりと耳を傾け、聞く姿勢や相槌などすべてのことを受け入れる傾聴の技法だと思います。こうしたコミュニケーション技法をはじめ、杉森の福祉科では介護の現場で即戦力として活躍するための専門知識や技術を仲間たちと楽しく学ぶことができました。国家試験対策の手厚いサポートなど、生徒一人ひとりに寄り添う杉森でぜひ夢を叶えてください!
三小田 翔真さん(令和2年度 福祉科卒業)

Be-STAFF 久留米校 ネイルアーティストコース

服作りと真剣に向き合う姿勢を先輩方から
学び自信を深めることができました。
2年生のときに先輩とグループ製作に取り組み、服作りと真剣に向き合えたことで、それまで心に抱えていた「自分に服作りができるだろうか」という不安を解消。その経験をもとに3年生のときに文化祭やファッションショーの実行委員長としてグループをまとめたり、被服検定1級に合格するなど、自信を深めることができました。杉森には学科の特色を出せる学校行事が多く、自身の成長を感じながら学べる環境が整っている学校ですよ。
荒川 雛瑠さん(令和5年度 普通科ファッションコース卒業)

介護老人保健施設 サンファミリー

情熱を持って指導してくださった先生方への恩を
これから医療の現場で返していきます。
小学生の頃に病院でお世話になったリハビリ担当の方に憧れを抱いたのが理学療法士を志した理由です。医療系進学コースの第1期生として入学しましたが、コース初年度だったこともあり、先生方も手探りだったのではないでしょうか。その状況でも情熱を持って指導してくださったことに大きな恩を感じています。杉森で学んだ知識や経験を生かして理学療法士として活躍することが一番の恩返しだと思うので、全力で頑張ります!
福田 康介さん(令和元年度 普通科医療系進学コース※卒業)
※令和4(2022)年度より医療系進学コースは医療総合コースに名称を変更しております。
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