杉森高等学校は、明治28年に杉森シカ先生によって水郷柳川に設立され、来年度、創立130年目を迎える県内の私立学校では二番目に長い歴史と伝統がある私立学校です。約3万人近い卒業生を輩出し、地域に信頼され、愛される高校として存在しています。 さて、本校は、「誠実」「努力」「礼節」を校訓とし、明るく和やかな雰囲気のなかにも礼節を重んじる校風があり、生徒は、「食物科」、「看護科・看護専攻科(5年一貫)」、「福祉科」、「普通科ファッションコース・医療総合コース」の4学科2コースの特色ある学科で、伸び伸びと学校生活を送っています。 また、生徒は、免許・資格の取得、大学や短大への進学などを目指し、専門の知識や技術の習得をはじめ日々の勉強に励んでいます。昨年度も学校紹介による就職・進学率はともに100%を達成しました。このような実績を維持しているのも、本校の素晴らしい先生方の存在があるからです。先生方は、日頃から生徒との交流を通して、専門の知識や技術を分かりやすく丁寧に教え、生徒は興味を持ってその授業に集中しています。その結果、卒業時の資格や免許については、毎年高い合格率と免許取得率を誇っています。こうした本校の取り組みに対して、中学校の先生方や保護者の方々から、「専門性の質の高さ」と「生徒に対する面倒見の良さ」を本校の優れている点として高く評価していただいております。
「将来やりがいのある仕事をしたい!」と思っている中学生の皆さん。人を助ける仕事、人の役に立つ仕事、人を楽しませる仕事のスペシャリストになるために、杉森高校で楽しく学んでみませんか。杉森高校は、皆さんの個性を伸ばし、未来を支えるスペシャリストとして活躍する皆さんを応援します。